緊急対応(ケガ・破損・熱中症など)

緊急対応(怪我・破損・熱中症)に関する対応方法、連絡先などを記載しています。


●怪我の発生

・怪我が発生した場合は、応急処置(手当)をしてください。

・帰宅した方が良いと判断した場合は、当番から母(父)と団長に報告して下さい。

・大きなけがが発生した場合は、現場スタッフで判断して、救急車要請、病院へ連れていくなどの対応をしてください。

・治療に関連する費用は、原則、保険適応となりますので、当番→団長→会計の順に報告し、手続きに関しては会計から説明がありますので、それに準じて下さい。


●学校備品破損

・ボールなどが当たり、学校備品の破損が発生した場合は、下記の対応をして下さい。

・破損状況の写真を撮影して下さい。

・発生時刻と発生状況を記録して下さい。

・団長と監督夫人へ連絡して下さい。

・破損物(ガラス等)の片づけをして下さい。

・破損物の修理は、チームから修理業者へ連絡して実施します。修理業者の選定もチームで行います。

・最も多い、もガラス破損に関しては、下記のガラス屋さんへ連絡していますので、ご参照下さい。

 サンワ窓建 TEL:072-960-4426

 東大阪市花園東町1-19-15

・監督夫人は、学校へ破損の旨を連絡して下さい。土日などで学校と連絡が出来ない場合は、登校日の朝一に、必ず連絡して下さい。

・監督夫人から学校への連絡は、修理完了しているのか? 片づけも出来ているのか? 修理に時間がかかる場合、いつ完了するのか? などの状況を伝えて下さい。

・なお、学童(なかよし)は、学校の管轄ではありませんので、直接学童(なかよし)に連絡して下さい。

・修理費用は、保険(スポーツ安全協会)から保障されます。発生時刻・状況・写真・領収証などと添付して、会計担当者が保険マニュアルに準じて処理して下さい。


●学校外の破損

・ボールが学校外に飛び出し、人や物にあたった場合は、下記の対応をして下さい。

・人にあたり、救護・治療が必要な場合は、最優先で対応にあたって下さい。

・原則、賠償責任保険で保障されますが、その状況によりすべて保障されるか、保険会社への確認が必要となります。

・発生時の経緯・状況・画像など、説明できる状態にしてください。また、場合により、警察へ連絡をして下さい。

・なお、監督・団長・監督夫人への連絡を徹底して下さい。


●熱中症について

・熱中症とは、体温があがり、体内の水分・塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能が働かなくなったりして、頭痛、めまい、しびれ、けいれんなど、さまざまな症状を起こすことを指します。

・夏場の活動に関しては、熱中症対策を講じ、指導者、母集団も最優先で注意をしていますが、軽度なものを含めて、数名の子供がなんらかの症状を起こしてしまいます。

・チームとして、さらに熱中症対策を強化するとともに、症状の認識、準備、発生時の対応などを含め、このページにも記載していますので、参照ください。


●熱中症の予防

・十分な睡眠と、しっかりとした食事を心がけて下さい。寝不足や、食事を抜いての活動はとても危険です。

・体調が悪くなったら、必ず母集団(当番)、指導者(監督・コーチ)に言うように、子供たちに徹底をしてください。

・活動前に体調(調子)が悪いときは、無理せず休養して下さい。もし活動する場合は、必ず指導者、母集団(当番)に状況を伝えて下さい。


●活動中の熱中症対策

・こまめな水分補給と、適度な塩分捕球を心掛けて下さい。(のどが渇く前に水分補給をして下さい)

・活動中は、適切な休息を与えて下さい。

・季節の変わり目など、急に暑くなったときは注意が必要です。練習メニューなども工夫して下さい。

・子供たちからは、なかなか体調不良を言い出せないものです。母集団(当番)、指導者は、子供たちの体調・表情など目配りをして、こまめに声掛けをしてあげて下さい。


●熱中症発生時の応急処置

・涼しい場所(日陰)にて、服をゆるめ、水分補給・冷却(首筋・脇・足の付け根)を実施して下さい。

・熱中症時の応急処置は、下記にも画像を貼り付けます。また、当番かばんにも、資料がありますので、ご参照下さい。

・運動時の熱中症予防・対策・応急処置等に関しては、このページに限らず、WEBサイト等にも、多くの情報が掲載されています。夏場の活動前には、十分に理解の上、安全な活動を心掛けて下さい。

花園玉串ジュニア関係者専用ページ

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